受粉しているマルハナバチ, イングランド (© SimonEastwood87/Shutterstock)
今日 5 月 20 日は「世界ミツバチの日」。2017 年 12 月に国連総会で制定されました。そして、今日の画像はマルハナバチ。飛行筋を震わせて花粉を落とす「振動受粉(バズ・ポリネーション)」という独特の方法で植物を受粉させます。こうした花粉を媒介する動物は花粉媒介者と呼ばれており、世界の主要な食用作物の 75% 以上に関与し、収量や品質の向上に貢献しています。近年は、生息地の喪失や気候変動などによって減少が進んでいるため、生物多様性と食料の安定供給のためにも、この小さな働き者を保護することが重要となっています。